『 シニアに最適なスマホとは~!? 』
今朝のテレビで「スマホ4年縛り 違法の恐れ!」と言うニュースが流れていました。
丁度、私は、iPhone6sの「2年縛り」が終わり買い替えを考えていましたので、
このニュース聞いて腹が立ちました。
結局、売れ行きが落ちて来たアップルとキャリアが組んで利用者を囲い込みする為に
作った、一度加入すると他社の携帯会社に乗換えるのを難しくする、利用者を不当に
扱った独占禁法などに違反するプランだと思います。
スマホ暦 7年目の私はPhoneを3台買い替えて来ましたが、普通にインターネット、
LIEN などは、使いこなしていますが、おそらくある機能の半分も使いこなして
おらず。また50代の時と違い仕事で頻繁にスマホを使う事も少なくなったので、
今度の買い替えではで、シニア向けのスマホにしようかと考えています。
総務省統計局によると、2017年6月時点の日本の総人口は1億2674万人で、
このうち60歳以上の割合は33.6%で、国民の1/3以上がシニア世代になります。
ある研究機関が「シニア向けスマートフォン調査」をした結果、シニア向けのスマホが、ソニア世代に広がっていない事が分かったそうです。
シニア向けスマホが低調な理由は、いろいろ議論があるようですが、デザインや形が
iPhoneやAndroidなどのスマホに比べ良くないとか、OS自体が使いやすくなったので
普通のスマホの方が良いとか、ガラケーと比べ価格が高く買いにくいなどのようです。
昨年までのシニア向けモデルには、2016年冬発売のURBANA V03(au)や
シンプルスマホ3(ソフトバンク)2017年2月発売「らくらくスマートフォン4」
(ドコモ)などがありましたが、普通のiPhoneやAndroid、Xperia、AQUOSなどの機種の方がシニアに売れてる結果となりました。
さて、明日は、セカンドライフに向け~私に合ったシニア向けスマホを
徹底調査市てみようと思います。