『 W杯の名物! 日本の「美徳」ゴミ拾い 世界へ拡散!! 』
今朝、点の取り合いの末、同点に終わり~国内、海外からも絶賛された
日本対セネガル戦に、もう一つ、世界中が称賛した行為があります。
それは、2014年のW杯ブラジル大会でも称賛をされた~
日本人サポーター全員による、試合後のスタンドのゴミ拾いです。
「サムライブルーのサポーターは、決してマナーを失わない」(英BBC)
「一流の人達だ!」(米ワシントンポスト)
今大会も初戦の、強豪コロンビアを破った試合後、日本のサポーターがスタジアムの
ゴミ拾いを行ったことを海外メディアが報道しました。
さらに、このゴミ拾いがセネガルやウルグアイのサポーターおり、大会会場の
スタンドを沸かせており、今やW杯の名物に成りつつあるようです。
今日の引き分けに終わったセネガル戦も、試合終了後、両チームのサポーター達が、
大きな袋を持ってゴミ拾いをする動画が動画でネット上で話題になり、世界中から
称賛を集めています。
また、日本チームとの闘いだけでなく、20日のウルグアイ対ポーランド戦でも、
ウルグアイのサポーターがゴミ拾いする姿が放映され、各国のサポーターに拡散
しつつあるようです。
この試合後の「ゴミ拾い」は、日本が初出場した1998年フランス大会で、
サポートー集団「ウルトラス」・ニホン」が始め、前回のブラジル大会で注目され、
誰が呼び掛けるでもなく自然発生した「日本の美徳」の行為です。
この行為が、もっともっと世界に広がり~少しでも世界の人々が他人の事を思い
争いのない世界になってくれると嬉しいでですね~(*^ワ^*)