『 大雨特別警報の可能性あり! 最大級の警戒が必要あり!! 』
【 大雨特別警報 とは 】
その地域で数十年に一度の記録的な大雨となtぅていて、命に関わる
重大な災害が迫っている状況の際に発表されるもので、
最大級の警戒が必要となること。
今朝のニュース、情報番組~どのチャンネルをまわしても、
梅雨前線の活発化で、記録的な大雨が降り続き、西日本各地で
土砂災害や河川の氾濫した被害映像が流れていました。
今日の午前5時半時点で、高知県では、3日間で1000mmを
越す大雨が降り続き、自衛隊に災害派遣を要請、全国17府県で、
避難勧告や指示が約141万人に出されました。
気象庁によると、
前線は、あす7日から8日にかけて東日本から北日本に北上するが、
西日本では8日にかけて停滞する見通しで、すでにかなりの大雨と
なっているため、今後の雨によって、
「どこで 大雨特別警報を発表する恐れが出てもおかしくない状況」
であり 最大級の警戒が必要だと発表しています。
私は、西日本に多くの友人がいますので、凄く心配しています。
今朝の情報番組で、人気天気予報士の天達さんが,
「防災の3K」(気付く・考える・行動する)の話しをしていましたが、
政府広報オンラインに、同じ内容がありましたので
「大雨や台風の気象情報に注意して 早めに防災対策・避難行動を行いましょう」
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201206/1.html
西日本の友人や自分の家族にも教えようと思います。
今後の大雨~被害が少ないように願うと共に、
みなさんも、是非~「防災の3K」~お役立ててください。