syunfamilyの日記

62歳のメタボが気になっている元体育会系おじさんです。 現在、子供4人、孫5人の大家族ですが、単身赴任生活16年目。 定年まで、あと3年。セカンドライフに向かい、日々の仕事&生活の中で「セカンドライフの夢」を探しながら、今までの経験やみなさんにお役に立つ様なブログを書いて行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

『 危険がいっぱい「サンダル運転」は違反!? 』

梅雨も明け~連日、猛暑が続いていますが、みなさん~この時期

買い物やレジャーにクルマで出かける時、サンダルやスリッパを履いて

運転していませんか?


実は「サンダル運転」は危険がいっぱいなのです~(--;


先日の日曜日に、大型ホームセンターに買い物に行った時、広い駐車場に、

バトカーが、2台、救急車が1台止まり、大騒ぎになっていました。

野次馬の人の話ですと、バックで駐車スペースに入れようとしたワゴン車が、

猛スピードで、駐車していたクルマ衝突したそうです。

原因は、ワゴン車の運転手のサンダルがアクセルに引っかかり、暴走したとの

ことでした、幸いにもぶっかった車に人は乗っておらず、ワゴン車に同乗していた

奥さんと子供が軽い怪我をしただけで大惨事にはならなったようです。


私も、若い時、海に行く時、ビーチサンダルでクルマを運転していて、予期せぬ

段差に乗り上げた時サンダルが脱げてブレーキが踏めなくなり、恐い目にあった

ことがあります。

夏は、暑いので裸足で気軽に履ける、かかとを覆っていないサンダルやスリッパを

履いてクルマを運転する人が多いと思いますが、思わぬ事故に繋がる可能性が

あります。


そしてただ単に危険なだけでなく、交通違反になる可能性があります。

道路交通法では、明確に、サンダル、ハイヒールは違反と書かれていませんが、

都道府県の条例では、【公安委員会厳守事項違反】があり

● サンダル禁止(但し、かがと・鼻緒が固定されていればOK)
   ハイヒール、厚底、スリッパ、下駄も禁止。

■ 反則金:普通車6.000円・中大型車7.000円


どうしてもサンダルを履きたい人は、かかとが固定できるサンダルを、車内に

用意しておくのも一つの方法です。

いずれにしろクルマは、自分だけでなく、同乗者や歩行者などを危険に巻き込む

可能性があることを十分に理解して、安全運転を心がけましょう。

 

 

 

『 おじさんジャパン 感動をありがとう!!! 』

今日は、日本中~寝不足の人が大勢いると思います。

何を隠そう~私も、深夜2時半に起きて、応援していましたが、

マンションの住民も、大勢~テレビに噛り付いていた様で、

日本がゴールを入れた時は、歓声が響き、逆転された時は

悲鳴が聞こえてきました~(^―^)


私も、日本が2点先行した時、奇跡が起こると信じていましたが

ベルギーの猛反撃で後半ロスタイムに力尽きました、

大会前は、他のチームと比べ平均年齢が高く「おじさんジャパン」と

揶揄され、監督も変わったばかりで、あまり期待されていませんでしたが、

32歳の岡崎選手が粘り強くボールを追う姿や、もう旬を過ぎたと言われ

酷評されていた、同じ32歳の本田選手の活躍や他の選手達の頑張りで

一次リーグ突破をし、決勝トーナメントで、惜しくも史上初のベスト8入り

には届かなかったが、本当に素晴らしい試合を見せてくれました。


試合後の「おじさんジャパン」の選手達のコメントを聞き、感動すると共に、

今回の期待を超える活躍は、若者達だけでなく、我々オジサン達にも、

「夢」を諦めないと言う~大切なことを教えてくれました。


そして、敗戦直後の、日本代表のロッカールームでの振る舞いと、

残したメッセージに、世界中から称賛の声が集まっています。


ピッチ上では、うなだれ 涙を見せた選手達が、ロッカールームをきれいに

清掃し、入り口の棚の上にはロシア語で「スパシーバ(ありがとう)」の

メッセージが書かれた紙も残されていました。


私は、この「おじさんジャパン」を誇りに思います。

試合に敗れても、胸を張って帰って来て下さい。

本当に、本当に、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

『 W杯ベスト8進出へ 11メートルの戦い!? 』

ベスト8の顔ぶれに、アルゼンチンも、ポルトガルもいません。

昨日、決勝トーナメント1回戦で、スペインも、W杯 開催国のロシアに、

PK戦で敗れました。

そして、デンマークも、11メートルの戦い PK戦に涙しました。


”一発勝負”のトーナメント戦において、PK戦は、今までも、様々なドラマを

生み出して来ました。

 

そこで、明日の早朝、22戦無敗のベルギーとの戦いで、ひょっとすると

PK戦になるかも知れないので、W杯におけるPK戦のデーターを調べてみました。
(英国「BBC」がまとめたデーター参考)


1:W杯 PK戦の歴史

 FIFA(国際サッカー連盟)が、W杯にPK戦を導入したのは1978年大会

 からで、初めてのPK戦は、1982年の西ドイツ対フランスで、5-4で西ドイツ

 が勝利しました。その後、前回の大会(2014年)までに26回のPK戦が

 行なわれています。

 

2:PKの成功率と、決まる確率が高いコース

 これまでの26回のPK戦で、選手が蹴った総数は、240本、成功数170回で、
 成功率は70.8%で、もっとも成功率が高かったコースは、GKから見て左側の
 低めに蹴られたキックだそうです。逆に成功率が低いのは、真ん中低めで
 成功率は58%、始めにGKが立っている場所は、やはり難しい様です。

 

3:真ん中高めは、狙い所!

 真ん中低めは成功率が低いですが、同じ真ん中でも高めに蹴られたボールは
 止められににくく、15本すべてが成功しています。、同じく左右の高めのコースも
 90%以上の確率で成功しています。

 

4:GKは、5本に1本は、セーブする。

 今まで、失敗した70本のうち、ゴール枠外が9本、ポストやバーに当たったのが   12本、GKによるセーブは49本で、セーブ率は20.5%です。PK戦はキッカー

 にばかり注目が集まりますが、せひGKのナイスセーブも注目して見て下さい。

 

5:PK戦に強い国、弱い国

 これまでのPK戦で、最も勝利を収めているのは、ドイツで4度のPK戦で18本中  17本を成功させ、全勝しており世界一の勝負強さを誇っています。しかし今大会

では、すでにグループステージで敗退しています。

一方、複数のPK戦で、3戦線3敗で、最も弱い国はイングランドで一度も勝ったことがありません。日本は、2010年の南アフリカ大会の決勝トーナメント1回戦で

パラグアイとPK戦を戦い3-5で敗れています。

 ちなみに、日本と戦うベルギーは、PK戦1戦1勝です。

 

最後にPK戦、先攻、後攻を決めるのはコイントスで、現在まで「先攻」のチームが

勝つ確率は約60%だそうです。また最も成功率の低いキッカーは8人目、

つまり「後攻チーム」の4本目で成功率は58%だそうです。

 

さて、いよいよ~今晩~深夜~ベルギー戦、

会心のゴールで、史上初のベスト8入りを決めて欲しいですね~~

頑張れ~~ニッポン~~\(* ̄▽ ̄*)ノ”☆ ファイトォ~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『 セカンドライフのミニバンを考える!? 』

昨日の日記に、ミニバンの異常人気を書きましたが、
私のセカンドライフのミニバンの希望を書きます~~♪

 

まず、現在の高級ミニバン市場の現状は、トヨタの最上級ミニバン
アルファード」が国内の市場の50%以上を占めている様です。

V6 3500㏄の高級ミニバンの先駆車だった、我が愛車の日産の
「エルグエランド」は、全盛期の1/10の販売台数になっており、
市場はトヨタの一人勝ちの状況です。

 

しかも「アルファード」は、重圧厚な乗り心地とオットマンの機能で
優雅な気分な気分に浸れるシート&インテリアで他社を寄せ付けず、
ますまず高級化が進み「8人乗り」から「7人乗り」仕様になり、
価格も高騰している様です。

 

ガソリン高が進む中、大型高級ミニバンもミドルクラスのミニバン
とも「日本専用&日本文化特化型」が進むと思いますが、トヨタ
アルファード」に一人勝ちされいる他メーカーの逆襲が楽しみです。
特に「e-Power」と「日米大型ミニバン一本化」を囁かれている
次期「日産エルグランド」の発表が楽しみです。

 

外観は派手でなくても、燃費が良く、使い勝手が良いミニバンになって
欲しいですね~~(^^。

 

何せ~現在、燃費がリッター5㎞ですから~~(笑)

 

 

 

 

 

『 ミニバン 異常人気!? 』


 私は、毎日~自動車通勤です。

単身赴任の為、会社が借りているマンションから、会社まで約5km~
たった10分の道のりなのですが、主要道路の国道を通るので
多くの車とすれ違います。

宇都宮に来てから、大分経つのですが、この頃、特に感じる事があります。

それは、すれ違う車の10台の4~5台は、ミニバンと呼ばれるワゴン車で、
異常に多いことです。

始めは、北関東の中核都市で、JRと私鉄はありますが、地下鉄がなく、
交通手段が少ない為、子供の塾や習い事の送り迎えや買い物、家族での
お出かけに室内が広く8人乗りのミニバンが便利なので多いのかと
思っていましたが、この頃は、会社勤めの主婦だけでなく、若い男性や
中年のオジサンまで、ミニバンを運転しいます~~Σ( ̄□ ̄lll)

しかも、以前は2000ccクラスのファミリータイプワゴン車が主流だったのが、
近頃は排気量が3500ccの高級ミニバンといわれる、トヨタの「アルファード
や、国内の大型ミニバンの火付役「日産エルグランド」が多く走っています。

実は、長年スバリストの私も、今年1月に、レガシーアウトバックから、
「日産エルグランド」に買い替えしました~(^_^)

理由は、大家族の我がファミリー(総勢15名)が、皆で外食に行く時、
いつも車4~5台で出かけるので、せめて孫達だけでも一緒に乗れる
大きなミニバンがあると便利だよね~♪ と言う家族からの希望と、
昨年暮れに、次女に、5番目の孫(男の子)が産まれ、この子を中心に
孫達を全員つれてキャンプやアウトドアをしたいと言う、昔からの夢を
実現する為です。

現在、愛車エルグランドは、春休みと、GWの生まれ故郷の里帰りにと、
大活躍中ですが、先日、日本で大人気のミニバンは、海外では人気が
なく全然売れないという記事を読み驚きました。

私は、北米は、ミニバンの元祖「ダッチ・キャラバン」や「シボレー・アストロ」
など本場なのかと思っていましたが、アメリカでミニバンは「サッカーマム(ママ)
が乗る車」といわれ、「大の男が乗るクルマじゃない」と大型SUVが人気で
ミニバンを不人気だそうです。また欧州でもミニバンは商用車のイメージが強く、
乗用車として使う人は極めて少ないといいます。
中国や東南アジアでは、日本のミニバンをよく見ますが、これらは旅行業者が
高級送迎車として使っており、普通の人が乗用車として使う事は少ないといいます。

この様に、世界でミニバンを乗用車として多用しているのは日本だけのようです。

日本人にとって、乗り心地も良く、内装のインテリアも綺麗なミニバンは、家庭の
延長のような存在で、家族と一緒に過ごす空間を野外に連れていってくれる物で
日本人の生き方そのもののような気がします。

私にとって、ミニバンは、これから迎えるセカンドライフには、家族や孫達と過ごす
素敵な時間を、作ってくれる相棒になりそうです~~~(*^ワ^*)

 

 

 

『 なんと~6月中に~梅雨が明けました~(◎ー◎;) 』

連日、30度以上が続く~関東~~@@

な・なんと~今日、午前11時に、気象庁関東甲信地方の
梅雨明けを発表しました。

昨年より7日、平年より22日早い梅雨明けで、
6月中の梅雨明けは、統計開始以来、初めてとのことです。

これまで、この地域で最も早い梅雨明けは2001年の7月1日。
梅雨の期間も23日間で、1978年と並ぶ最短期間だといいます。

じめじめの梅雨が短いのは嬉しいのですが、降水量が平年の6割~
完全な空梅雨で、農作物への影響や夏の水不足が心配になります。


ところで、みなさん「梅雨明け宣言」って、どうなったら出されるか
ご存知ですか~?

天気予報情報でおなじみの「ウェザーニュース」で調べてみました。

気象庁の定義があり、「雨が2日以上続いた後で、梅雨前線が北上し
前日と本日が晴れで週間天気予報で5日以上晴れまたは曇りの時、
気象庁は「梅雨が明けたとみられます」と発表すといいます。

しかし「梅雨明け宣言」がない年もあり、1993年冷夏と長雨で、
沖縄地域を除き全国的に梅雨明け宣言がありませんでした。
最近では、昨年東北南部・北部の梅雨明け宣言がありませんでした。
梅雨明け宣言がない年は、オホーツク高気圧勢力が強いために梅雨前線が
北上できず、そのまま秋に入り秋雨前線になることが多いようです。

梅雨明け宣言のポイントは、梅雨明け前線の位置の様です。
いくら晴れが続いても梅雨前線が北上しなければ梅雨明けには
ならないとのことです。

この時期は、テレビの天気予報~梅雨前線の位置にご注目下さい~♪

さて、これから猛暑が続きますので、みなさん~熱中症にご注意ください。

 

 

『 W杯で初適用 フェアポイントで、日本決勝トーナメント進出! 』

 昨晩も、最後まで応援していました。


川島選手のナイスセーブもありましたが、後半、ポーランドに1点先行された時は、
すぐに、同点に追いつけ~最低でも引き分けにしてくれ~と、気合を入れて応援して
いましたが、中々シュートが決まらず、もう決勝進出は駄目なのか~(--; と
諦めかけた時、

アナウンサーが、もし日本がポーランドに敗れても、セネガルがコロンビアに0-1

で敗れ、勝ち点4、得失点差0、総得点4で並んだ場合、順位を決めるのは、
「フェアープレーポイント(FPP)」で、1次リーグ3試合で、日本は警告4、

セネガルが警告6で、減点の少ない日本が2位になり、決勝トーナメントに進出出来ると話した矢先~本当に、同時試合進行していたコロンビアが1点を入れたと速報が流れ~どうなるのかハラハラ・ドキドカしながら、眠い目を擦りながらテレビに

噛り付いて試合を見守っていました。


ラスト10分前に、西野監督の指示で、長谷部選手がコートに入り、選手全員に
セネガルーコロンビアの試合が、このまま1-0で終了すれば、イエローカード

差で、決勝トーナメントに進出 出来るとことを伝え、その後は、攻撃をせず味方

同士でボールを回し、観客の大ブーイングのなか試合終了を待ちました。

私は、この間に、もしセネガルが得点したら.....と心配しましたが、結果は、試合終了
1分後に、西野監督の予想通り~コロンビアが1-0で勝ち~日本が2位で決勝進出を
決めました。


試合後、この西野監督の采配に、外国メディアからは、
「本当に最後の10分間は恥ずかしいような展開だった。」
「ワールドカップでは見たくなかったし、茶番だ。」
「負けたのにフェアプレーのおかげ前進した。」
「次のラウンドでボコボコにされればいい。」 
「もう日本は応援しない。」などの 強烈な批判が多く送られましたが、

そんな中、敗退が決まったセネガルのアリウ・シセ監督は
「これもルールの一つ、

   ルールをしっかり頭に入れ、予想しなければいけなかった。」
と話し、西野監督は、終盤に選手達へあの守備の指示を出したのは

不本意」だったと述べ、自分の信条である攻撃的なスタイルを捨て、

他力に頼るということは、とても難しい選択だったとコメントしました。


私は、西野監督の本当に勝ちにこだわった采配を支持します。

大きな目標、ベスト16を突破するため、決勝トーナメント進出は

もっとも大事でしたし、さらに上のステージで、日本が勝つ為には

監督も選手達も、この悔しい思いバネに、今まで以上に気を引き締めて

試合に挑んでくれると思います。

 

く( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ~日本~!!