『 おじさんジャパン 感動をありがとう!!! 』
今日は、日本中~寝不足の人が大勢いると思います。
何を隠そう~私も、深夜2時半に起きて、応援していましたが、
マンションの住民も、大勢~テレビに噛り付いていた様で、
日本がゴールを入れた時は、歓声が響き、逆転された時は
悲鳴が聞こえてきました~(^―^)
私も、日本が2点先行した時、奇跡が起こると信じていましたが
ベルギーの猛反撃で後半ロスタイムに力尽きました、
大会前は、他のチームと比べ平均年齢が高く「おじさんジャパン」と
揶揄され、監督も変わったばかりで、あまり期待されていませんでしたが、
32歳の岡崎選手が粘り強くボールを追う姿や、もう旬を過ぎたと言われ
酷評されていた、同じ32歳の本田選手の活躍や他の選手達の頑張りで
一次リーグ突破をし、決勝トーナメントで、惜しくも史上初のベスト8入り
には届かなかったが、本当に素晴らしい試合を見せてくれました。
試合後の「おじさんジャパン」の選手達のコメントを聞き、感動すると共に、
今回の期待を超える活躍は、若者達だけでなく、我々オジサン達にも、
「夢」を諦めないと言う~大切なことを教えてくれました。
そして、敗戦直後の、日本代表のロッカールームでの振る舞いと、
残したメッセージに、世界中から称賛の声が集まっています。
ピッチ上では、うなだれ 涙を見せた選手達が、ロッカールームをきれいに
清掃し、入り口の棚の上にはロシア語で「スパシーバ(ありがとう)」の
メッセージが書かれた紙も残されていました。
私は、この「おじさんジャパン」を誇りに思います。
試合に敗れても、胸を張って帰って来て下さい。
本当に、本当に、お疲れ様でした。