syunfamilyの日記

62歳のメタボが気になっている元体育会系おじさんです。 現在、子供4人、孫5人の大家族ですが、単身赴任生活16年目。 定年まで、あと3年。セカンドライフに向かい、日々の仕事&生活の中で「セカンドライフの夢」を探しながら、今までの経験やみなさんにお役に立つ様なブログを書いて行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

『 コメディー・オブ・エラーズ!? 』

 日曜深夜にもかかわらず~脅威の平均視聴率30.9%(最高37.1%)を
叩き出した、W杯 日本対セネガル戦、生中継~私もテレビに噛り付いていました~♪

 

朝のニュースや報道番組は、セネガル選手の身体的優位の中、先制を許しながらも、
本田圭祐選手の3大会連続のゴールで同点に持ち込み引き分けに持ち込み
決勝トーナメントに大手を掛けた日本チームの戦いを評価し、海外メディアも
「気迫と攻撃の直感」「勤勉プレー」と絶賛しました。

しかし、本田選手と同じく、3大会連続出場の守護神、川島永嗣選手が、
パンチミスによる失点をFIFAは「コメディー・オブ・エラーズ」と速報しました。

 

川島選手の大ファンの私は、この速報に、憤慨しています。

確かに、今大会の川島選手は、初戦のコロンビア戦でも、相手FKのコースを
読みながらも反応が遅れ失点する場面があり、今回の戦いでは、先制点を
許したミスパンチだけでなく、1-1と追いついた後半26分左サイトを崩され、
逆サイドから走り込んできた19歳のMFに2点目を許しミスが多い感じですが、
今まで、川島選手は、何度もファインプレーで日本のゴールを守って来たかを
思い出して欲しいと思います。

本人も「自分のミスで失点したことが、かなりゲームを難しくしてしまった」と
ミスを猛反省し、今回の引き分けも、仲間に助けられ、本当にチームメートに
感謝したいといい、この悔しさを胸に、1次リーグ突破のかかるポーランド
こそゴールを死守すると誓いました。

 

一部では守護神変更かとの噂も出ているようですが、私は、試合後の会見の
西野監督が話したように「ミスが続く中でも、その後のリカバリーは永嗣らしく、
修正をしてピンチも救いましたし、間違いなく彼も悩んでいると思いますし、
2試合連続のミスというところもあるんですけど、トータル的に考えれば、
っていうところです。」と話し、川島選手をしっかり評価しつつ、期待を寄せて
いるように、守護神変更はいらないと思います。

泣いても笑っても、木曜日のポーランド戦が、グループリーグ最終戦で、
決勝トーナメント進出が決まります。

3大会連続でゴールを守る川島選手、計り知れないほどの重圧との戦いに
なると思いますが、守護神の威信を懸け、日本チームを次のステージへと
導く好守を見せて欲しいと思います。

 

頑張れ~~川島選手~~ρ(′▽`o)ノ゙ ファイトォ~♪